プライバシーポリシー PRIVACY POLICY
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一般財団法人エデュチェンジ（以下、当財団という）は、個人情報の保護について、その重要性を深く認識すると共に、「個人情報の保護に関する法律」ならびに当財団が定める「個人情報保護基本方針」（以下、当プライバシーポリシーという）を定め、当財団は支援応募者あるいは支援決定者とその保護者および保証人等、あるいは賛助会員または特別会員から提出された個人情報（以下、各種個人情報という）の取り扱いについて当財団の従業員に周知徹底すると共に、あらゆる個人情報の適正な取り扱いに努めることを以下の通りお知らせいたします。
第1条：当財団が収集する情報の種類
当財団にて支援を受けようとする者とその保護者および保証人等の各種願書・届出等の手続きにおいて適正かつ公正な手段によって下記の情報の提出を求めるものとします。
- 【ア：支援応募者、支援対象者およびその保護者について】
- １）支援応募者、および支援決定者 、またはその保護者および保証人等の氏名、生年月日、住所、電話番号、性別 、Eメールアドレス 、顔写真等、応募・支援継続に際し、当財団が必要と認める情報
- ２）支援対象者が留学就学修学先にて安全かつ健康に生活する為のアレルギー情報・病歴・予防接種履歴・在籍情報および支援期間中の緊急連絡先などの家族情報等
- ３）支援対象者が留学就学修学先へ入学・通学するにあたり、支援金を受領するために必要な口座情報、あるいは適正に授業料を納める為の口座情報等
- ４）その他、当財団が必要と認める情報
これらの各種個人情報は、支援対象者が健康で安全に通学および適正に学修する為に必要な情報として収集するものです。
- 【イ：各種イベント参加者について】
- １） イベント情報を適切に配信する為の氏名、Eメールアドレス、または住所等
- ２） その他、当財団が必要と認める情報
- 【ウ：賛助会員について】
- １） 賛助会員、および特別会員の氏名、生年月日、住所、電話番号、性別、Eメールアドレス、顔写真等、会社名等、会員として支援金あるいは寄附金の受取に際し、当財団が必要と認める情報
- ２） その他、当財団が必要と認める情報
第2条：個人情報の収集と利用目的について
- １） 前条アまたはイにて行う個人情報の収集は当財団の目的を達成するために必要最小限度の範囲内で適正かつ公正な手段により行います。ただし支援応募者または支援対象者と保護者または保証人等自身、あるいは賛助会員自身の承認がある場合や、自然災害や突発的な事故などにより個人の生命や健康および安全が脅かされると客観的一般的に緊急事態であると認められる場合は、この限りではありません。
- ２）提出された各種個人情報については、下記の表の通りの目的に使用します。
- ア）支援応募者、およびその保護者
⇒支援金の給付についての選考の為 - イ）支援決定者、およびその保護者
⇒支援金給付に必要な事務処理を適切、かつ円滑に行う為 - ウ）ワークショップ、または講演会等のイベント参加者、および出席者
⇒日時や場所、料金等の参加に係る情報を円滑に連絡する為 - エ）賛助会員・特別会員
⇒刊行物の送付、メールマガジン等配信の為、および当財団が主催するイベント等への連絡・案内等を行う為
- ア）支援応募者、およびその保護者
第3条：個人情報の管理方法について
- １）当財団に提出、または収集されたあらゆる個人情報は、書面か電子化データのいずれか、またはその両方の形態で保存します。
- ２）個人情報の管理にあたっては、当プライバシーポリシーに基づき適正に管理し、不要となった情報については、速やかに廃棄します。個人情報の管理にあたっては、当プライバシーポリシーに基づき適正に管理し、不要となった情報については、速やかに廃棄します。
- ３） 当財団に提出されたあらゆる個人情報については、不正アクセス・紛失・破損・改竄・漏洩などを防止する為、セキュリティシステムの維持・管理体制の整備・社員教育の徹底等必要な措置および安全措置を講じ、個人情報の厳重な管理を行います。
第4条：個人情報の第三者への提供または開示について
- １）当財団では、あらゆる個人情報について適正かつ厳密に管理し、原則として上記に示した利用目的以外には使用しませんが、次に挙げる項目のいずれかに該当する場合は、支援決定者とその保護者および保証人等の同意を得ないで情報を提供することがあります。
- ア）行政機関等への協力義務に基づく合理的理由がある場合
- イ）個人の生命・健康の危機などの緊急事態などの不測の事態に際した場合
- ウ）客観的合理的に情報の提供が必要と認められる場合
- ２）支援決定者の留学就学修学先等の各種関係団体への情報提供を行う場合には、事前に情報提供が必要である旨を支援対象者またはその保護者へ説明し、その同意を得て提供するものとします。
- ３）外部に業務を委託する場合は、委託先と「個人情報保護に関する覚書」を締結し、個人情報の改竄および外部への漏洩等が発生しないように努めます。
第5条：条法令・規範の遵守とプライバシーポリシーの改廃
当財団は保有するあらゆる個人情報に関して適用される日本の法令、その他規範を遵守すると共に、当プライバシーポリシーの内容を適宜見直し、その改善に努めます。
第6条：免責事項について
- １）当財団は、ホームページの運営および個人情報の管理体制において充分な配慮と手段を講じておりますが、不測の事態や不慮の事故、またはサーバーへのコンピューターウィルス侵入等その他予測しえない有害な事象が万が一発生し、ご利用者様に不利益が発生した場合にも、一切その保証をいたしませんので予めご了承ください。
- ２）当財団は、事前の予告なしにホームページ上の情報を変更および中止することがあります。また、その変更あるいは中止による情報の使用・未使用によって生じたいかなる損害について責任を負うものではありません。
第7条：罰則
このプライバシーポリシーに違反した者は、当財団就業規則に基づき、厳罰に処す。
第8条：附則
この規程について、必要な事項および疑義が生じた場合は、当財団評議員会あるいは理事会にて審議する。
＝＝＝＝＝この規程は平成30年10月1日より施行する。＝＝＝＝＝